会社を退職してから再就職するまでの間には、失業保険などの手当てが貰えたりしますよね。これは退職したことがある人であれば会社から貰えたり後から送付されたりするので知らないということはないと思います。
しかし、それ以外にも実は様々な手続きを踏めば更に得をすることがあるのです。もちろん人それぞれの状況次第ではありますが、そこには生き方が関わってくると言うのが今回のツイート主さん。
実際に退職し、ハローワークに通った時に気づいたこととは?
もうちょっと具体的に言うと、この国の失業手当は離職コードによって給付額が変わるようになっていて、自己都合退職でも離職コードが変えられるケースがある。
— いぐぞー!! ✈️ 旅するプログラマー (@igz0) April 17, 2022
これは、ハローワークから貰える冊子を隅から隅まで読めば簡単にわかる話。
変えられるケースが多いのに変えないのは損って話。
会社を退職してハローワークに通った時に思ったけど、この世は、隅から隅までルールブックを読む人には優しくて「なんとなく」で生きてる人には、とことん厳しいんだなと思ったよ。
ちゃんとした手続きを踏むだけで100万円くらい失業手当が違ってくる。
もうちょっと具体的に言うと、この国の失業手当は離職コードによって給付額が変わるようになっていて、自己都合退職でも離職コードが変えられるケースがある。
これは、ハローワークから貰える冊子を隅から隅まで読めば簡単にわかる話。
変えられるケースが多いのに変えないのは損って話。
※ツイート元より引用
↓
●役所のサービスってそういうところありますよね、知ってる人が有利で敢えて教えてくれないですよね🤔
●勉強とか事務手続き得意な人は(往々にして高学歴)、こういうのが得意or苦にならない。
●高校・大学と真面目に勉強ぐせが身に付いてる人は、役所の色んな書き物とかよく読むし調べるのが苦痛じゃないから、税の申告とか年金の申告とかでも得する人が多い。役所は一切教えないから、結局自分で勉強する人が得をする仕組みになってるのは確かです。
●年金の免除申請もおすすめですよ〜
●クソ会社のクソ環境から逃げ出した時点では
自己都合から会社都合に変える知恵は無かったけれど
失業手当3ヶ月+職業訓練の手当半年(だったかな?) で
最低限から比べたら割と貰えた方だったかしら(;´Д`)
青梅のハローワークには感謝デスm(_ _)m
●前の職場で会社都合なのに自己都合にされていることに気付いて、ハロワに訴え変更してもらいました。
ちゃんと確認する・調べる・行動するは大切ですね。
●失業手当満期までもらった。やはり勉強できるっていうのは糧
●私がまさに。4ヶ月失業保険もらって職業訓練半年、就職準備に1ヶ月分、合計11カ月分+パソコン教室授業料もらった。
●ハローワークは最新だとオンラインでできるみたいなので、お世話になる事はないけど、保険みたいなものですね。
●申請すればこうなるよ(お金もらえるよ)、と、やり方を具体的に勧められても、なぜかやらない人がこの世には一定数いるんです。
書類というものに近寄りたくないみたいです。
●それ本当ですね、私も退職した時、なんも考えないでやったから後からハロワの人に聞いてみたところ百万ほど損したといわれたので、やはり細かく、ハロワの人としっかり話あってこれが妥当なのか、調べた方がいいです、これ本当。
●給付金なんかも、意外と一般まで周知されてないこと多いよね😅
●これをみて、うんこ❗️❗️❗️って言葉が一番最初に出てきたあたり、本当に救えないんだな自分って思った
●そういう手続きのサポート・最適方法の提案をするような AI を用意して欲しいです。
●学校でこういう事も教えて欲しいね。
知って得するか、億劫だからと損をするか
これはとてもよくありますね。私も失業経験があるのですが、このツイートを見てもしかしたら自分もまだまだ得出来たんじゃないかと思ってしまいます。
その時も失業保険はもらえましたが、その他にも状況下によって更に申請できるサービスがあったりと実に様々。意味が分かれば得をすることばかりなのに、実際に自分で聞くかよっぽど親切な担当者に当たりでもしない限り知らないまま終わる人も多いのでしょうね。
知らないことがいかに損なのかがよくわかるお話でした。何でも関わることには多少なりとも面倒だろうとかじっておいた方が、よりこの日本で生きやすくなる秘訣なのかもしれません。