小学校の頃、掃除の時間ってあったと思います。
私のときは昼休みが終わったあとくらいに実施されていた記憶が。
今回のツイート主さんの呟きで、日本の教育ってなんだかおかしいのでは?と思わせられるような疑問が。私は実際にこれを言ったことはありませんでしたが、確かにこういう風潮は社会に出てきても多いなって思います。
これを見て、あなたはどう思われますでしょうか。
小学生のとき
私「掃除終わりました」
教師「まだ3分余ってるぞ」
私「もうキレイです。終わりでいいですか?」
教師「本当か?やれることを探して、時間いっぱい掃除するんだよ!」
と怒られて以降、時間ピッタリで終わるようにダラダラ掃除してた。頑張ると損する制度は、ずっとおかしいと思ってる
※ツイート元より引用
↓
●これ、ほんとそう思います、普段の仕事でも。
●言葉のまま素直に動いてみたら、ダラダラしなくて良かったのに、と少し残念に思ってしまった。
私なら、3分でどこまで綺麗に出来るかハラハラしながら隙間掃除するタイプだからかな?
●小学校で働いているんですが、掃除で早く終わった子には、「お、すごいね!じゃぁ、教室戻って終わってなかったらお手伝いしてね」と言っているんですが…確かにそれも早く終わったのにまた掃除しなくちゃいけない?ってなってたのかな…なんて声かけがいいんでしょう???
●日本もそろそろ変わるべきだと思う。子供たちの特性、個性を殺しすぎてる。 『皆同じであるべき』的な考え方は良くないよ。学校も変わるべきだし、会社も『家族のために、生活のために仕事してる』事を理解するべき。定時までは一所懸命やるが、プライベートを当たり前の様に犠牲にしなきゃならないなら続ける意味がない。『会社のために生きてないから』 もちろんスゲー忙しいときは例外はありますが、それを当たり前の様に押し付けてくるなら上司が変わりにやれば良いよ
●IT企業での仕事
私「担当外業務も終わりました」
営業部役員「Aさんも大変らしい。ちょっと手伝ってあげて」
私「今月も過残業ペースですが」
営業「会社大義を思い出して勤怠記録も含めて巧くやってよ。悪いようにはしないからさ♪」
遠回しな強要常套句。ダラダラしたくても出来ない仕事でした😅
●みんなが終わったら早く昼休みになるから、まだのところを手伝ってと言ってますね。みんなが終わって席につく=掃除のゴールです。なので早い人も手伝うことでゴールが早くなる
●前職で工場の稼働に合わせた仕事をしていた時に、工場が稼働しない休日に出勤して部内だけで座学を受けることになった時、少し遅めの出勤を提案したら、リーダーが目ン玉ひんむいて怒り狂ったことがあります。
『やる気無いなら来るな!😈』
何事もその調子で余裕の無い思考の人で息苦しかったです😅
●派遣のアルバイトの時、早く終わると帰っても大丈夫だけど時給だから日給が減るって事かありました
頑張ったのにおかしいですよね
●今まで時間いっぱい掃除しないといけないからゆっくりやってたけど、今年の担任は掃除は綺麗にすることと言っていて覆された
●うちの会社でもダラダラ時間掛けて仕事していつまでも残っている人が評価されています。私は出社前に今日すべき事を頭で順序立てて時間を見ながら終わらせるようしていますが、定時になり上司に「お先に失礼します。」と言うと時計を見られて「働きたくない人」と言われます。
●何かと5分まえ行動させるけど、作業終わる時間は厳守するのおかしいと思う。サービス残業と同じ。
●公共工事もそうですよ。予算を余らすと次年度からの予算を減らされるから、無駄なことを掘ったり埋めたり、年度末になると必ずやってます。それもほぼ同じところ
●定時に帰るのもNGな会社とかもありますよね。
みんな仕事終わってないのに帰るのはおかしい!みたいな…
●残業代が全く出ない教員も大変だとは思いますが、ダラダラ残業すればするほど残業代が稼げてしまうような職業も、やっぱり問題ですよねえ。
●頑張ると損をするとは私は感じないけど、子どもたちにこれをされると、
時間までダラダラする事を学ばせられてしまう事が嫌ですね😞
早く終わることは損だと思わされる教育
私の今の仕事場でも、若干暇だったりするときでも時間まできっちり何か探してしなければならないという空気はあります。仕事が予定よりも早く終わりそうであれば、ピッタリに終わるようにダラダラとお喋りを交わしたりしながら。
仕事が早く終わってしまったら、時間まで他の場所を手伝うように言われたりしますが果たしてこれは早く終わることは得しているのでしょうか?仕事が増やされるだけなら損しているだけとしか捉えられません。
海外では仕事は終わり次第帰ってもよいといった話も聞きますし、時間いっぱいまでダラダラ過ごすことが正解なのかと言われると疑問に思ってしまいます。時間に縛られているので早く帰ったところで収入が減るだけですから、生活のためにもダラダラ残業までするしかないのも仕方のないこと。難しい問題ですね。