フロッピーディスク。昔はCDすらあまり主流でなかったころにデータの保存、移し替えなどで役に立っていたものですが、今時の若い子は存在自体を知らないと言う人も珍しくはないでしょう。
会社内で老人の先輩が、データを移してもらおうと新社会人に対してフロッピーを使うように指示したそうですが、当然ながら新社会人の子は❔マークを浮かべて困っていたご様子。
それを見ていたツイート主さんは、分かりやすくかみ砕いて説明してあげたのですが…
会社の老人が新社会人に
「このデータ、フロッピーしといて」 なんて指示を出した。
頭を傾げる新人君。
フロッピーディスクなんて言葉、新社会人が分かる訳ねぇだろ。これが世代間の壁ってやつか。
俺はやれやれと思いながらも新人君に伝える。
「CDに焼いといてって事だよ」
「CDに…焼く…?」
※ツイート元より引用
↓
●まあフロッピーのアイコンは現役で使われているんですけどね、上書き保存とか。
●笑ってる人たち
DVDもすぐそこだぞ
●「フロッピーしといて」は初耳ですが
紙の書類のコピーをとることを「焼く」と いう人がいたことを思い出しました😁
●「フラッシュメモリに入れといて!」
「フラッシュ…メモリ……?」
USBとSDカード以外の記憶媒体はどこいったのでしょうか(笑)
●自分が学生の頃は、「これゼロックスしておいて」っていうのが普通にあったなう
●先輩、このパソコンなんかカリカリ鳴っていて凄く遅いんですけど…
●USB メモリが普及しかけのころ「光ディスクにコピーする」と言う、今考えると時代の狭間でしか聞けない用語で業務が回ってたと思うと大変感慨深い、ちなみにソニーの大容量(3GB)MOですた (´・ω・`)
●CDを燃やされるオチと見た
新社会人「だって『焼け』って言ったじゃないですか」
●CDを焼くんですね!コンロってどこにありますか?()
●何が不思議って、僕はポケベルやワープロを現役で使ったことない世代だけど、どういうものかは知ってるんですよ。でも今の若い子たちは情報が溢れてる世界にいる割には昔のことを知らない。何でなんでしょうかね?
●この書類やいといて、と新人に頼んだら何を思ったのか書類を燃やされてしまった!とかいう笑い話、就職した25年ほど前にも聞いた気がするしとっくにビジネスマナーとかの必修項目になってると思ってたのに…。今だに「新人あるある」として大事にされているんですねぇ
●プレゼンでのビデオや巻き戻しという言葉も通じなくなるんだろうなあ
●今似たような事が起きているオッサン俺。車のカギって昔は挿してたって知らない人が増えてきてる。時代は変わっていくんだなぁってそん時マジで思った
●「おーい新人、このドラマ、ビデオダビングしといて」
「ダビング…?」
●会社が火事にならないことを祈ります…
そっちもか~w
CDに焼くってそう言えばだいぶやってないような気がしましたw
フロッピーを使わなくなってからは、空のCD-Rなんかによくデータを書き込んで使っていましたね…
今はもう会社内のPCがネットワークで共有されていたり、移すにしてもUSBメモリなどを使ってすぐに移せるわけですから、わざわざCDを通すこともないですねw
この辺は世代によって主流で使っているものがまったく変わってしまうので、年下世代に教育するのもジェネレーションギャップで大変そうですw
新社会人さん、ファイト!