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公共トイレの表示がややこしくなってきている!やりすぎだと話題に

公共のトイレ表示は、だいたい男性が青、女性が赤と表記されているのがほとんど。その色分けでぱっと見でもすぐに分かる様になっていますよね。

ですが、施設によっては実に様々なバリエーションのトイレ表示が作られています。色は同じでもデザイン性が強かったり、そもそも色が違っていたり、青と赤が逆だったり…

こんなにバリエーションを増やしてしまうと、本来の用途が失われるのではないか。そう呟くのは、小説家の室井佑月さんでした。


マジで今、やりすぎだと思う。トイレの色、男と女、青と赤になってるのやめる方向のとこもあるんでしょ。焦ってるとき、漏らさないで間に合うことの方が重要なんだわさ。

※ツイート元より引用

●その通りです。男女ともに黒色になると男性が間違えて女性トイレに入る可能性も高まります。改悪ですよね。トイレは黒と赤に分けたままのほうが良いです。

●子供なんかは色で判断してる場合もありますからね。
 大人でも一旦確認しないといけないのはストレスになりますし、不便になるだけのような気がしますね。

●弱視までいかなくても、近視だと良く見えないんですよ。
 なので色で判断していることが多々あります。トイレもしかり。
 模型や図解において、動脈と静脈を赤と青にしたら差別か?
 明確に判別できるようにという本来の目的を投げ出すな。と思います。

●たしかに、色で判別できるという利点もありますわな。何もかも見直すってのも、慎重であるべきですね。

●自販機も赤と青で分けてるから、HOTとICEの押し間違いリスクが抑えられてるわけだし。

●ホントです。用を足しているとき異性の方が間違えて入ってきて自分が間違えたのかとドギマギしたことがあります。

●もう既にやめている所もありました。今年に入って訪れた関東地方の某博物館では、黒色で表示されているので男子トイレだと思って入ったら、なんと女子トイレでした。幸い誰にも出会いませんでしたが…(汗)。

●正に実は昨日、焦ってもいないのに間違えてフードコートの男子便所で用を足してしまいました。個室から出てきて男子便器にあれっ?と気づき、男性が入ってきて😵、向こうは私に気付かなかったのがせめてもの救い。確か色がついてなかったような?自分も色で区別しているのでそこは明確にしてほしい😖

●ああ、どっちも茶色になってて、そのまま手前の方に入ってしまって壁がピンクに違和感を感じて慌てて飛び出した事があります。誰もいなかったんで助かったなぁ。

●60年代の「東京五輪」で、徹底的に官主導でやったピクトグラムのトイレのサインが受け、その後世界中に広まっていったらしい。ただ(日本人は比較的少ないようですが)、色覚異常(色弱)の方々にとっては、朱・緑ほどではなくとも、赤・青区別がつき難いという理由で、区別が無くなっているようです。

●目立たなくしてる消火設備とかもそうですが
 考え込む余裕がない場合は直感で判るようにしとかないとですよね

●間違いなく、ジッちゃんバッチャンは
 ウロウロしますね…

●全世界共通で向かって右側が女子とかならまだしも、そうではないから、青と赤ってのは分かりやすい表示方法なんだと思う。

●USJの入り口のトイレどっちも青で焦った

●差別はダメだが・区別して欲しいときはありますネ😋



分かりやすさを失っては意味がない!

もう男性は青、女性は赤でほぼ統一されているのですから下手に変えすぎるのもよくないのではないでしょうか。

普段はよく見ていれば間違えることはなくても、実際にトイレは焦っているときに利用する方だって少なからずいるわけですし、咄嗟に見たときにすぐに男性用なのか女性用なのかが一目で分かる様にしないと間違いが起こってしまいかねません。

ある程度の秩序を守るためにも、しっかり区別することは重要ですね!

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