動画レシピ

【レシピdeクッキング!】part.115 バターチキンカレー&ツナキャベツサラダ

こんばんは、ドンディーです。
「レシピdeクッキング!」の記事になります。

レシピdeクッキング!』とは、男ドンディーが料理・写真ともに初心者レベルのつたない腕で、主にYouTubeに投稿されている様々な料理動画レシピを参考に、家族に料理を振る舞おうというシリーズ記事です!

暑い日が続きますね~…私はすっかり日焼けして黒人のようになってしまいましたw
日中は水分補給が頻繁になったり、アイスを食べたくなったりと冷たいものをとにかく欲しくなってしまう今日この頃。

しかし、今回は冷たいものではなくあえて作りたいと思っていたカレーに挑戦!今回は土日に出かけていたこともあって月曜日に作ることになったため、簡単に作れてかつ美味しいものを短時間で仕上げていこうという魂胆でした!

↓↓↓ 今回作ったのは、こちら! ↓↓↓

●究極のバターチキンカレー
●きゅうりとツナのマヨネーズサラダ

以上の2品です!

それではご紹介していきたいと思います!

究極のバターチキンカレー

1品目は、「究極のバターチキンカレー」です!
今回参考にしたのは以下の動画です!

料理研究家リュウジのバズレシピさんの投稿レシピになります!

リュウジ氏が作る、究極のバターチキンカレーです!
バターチキンカレーは作るのは3度目となるのですが、今回はこれまで作ったものとは途中の工程が結構違っているので結果的に出来たのは全く別物でした!色々な意味で…

今回の動画では別の動画チャンネルであるCOCOCOROチャンネルの大西さんという方とのコラボ動画ということで、リュウジ氏とレシピを交換してコラボされている内容でした。いずれこちらの方の動画でも是非レシピを参考にさせていただこうかと思います!

そんなこちらのコラボでは、大西さんのアイディアで生まれた一般家庭でも簡単に作れる本格的なバターチキンカレーのレシピとなっております。内容としてはリュウジ氏ではなく大西さんのレシピ動画といった感じですねw

過去に作ったものとは結構違っていたので、新鮮でした!

まずは最初に鶏肉の下処理から。なのですが、いきなりここで動画とは違う形にw
鶏肉を一枚肉のまま下処理を行うのですが、私が使う鶏肉は既にカットされているもの。この時点で若干変わってしまうのですが、とりあえずもうこのままいきます。

塩・砂糖・カレー粉・にんにくチューブ・しょうがチューブをボウルの中に入れ、混ぜたらボウルの中に一気に鶏肉を入れていく。念入りにこれらを鶏肉に揉みこんでいきます。しっかり揉みこむことが出来たら、使用するまで冷蔵庫の中に入れて置いておきます。長く置いておけばおくほど味が肉に染み込んで美味しくなるそうなのですが、それでは手間もかかりますし動画では10分も置いておけば充分とのことで10分放置。


その間に、なんとこれまで入れたことのなかったキャベツをまずは準備。本当ならばひと玉を剥いて細かく切っていくところなのですが、家にちょうどキャベツの千切り状態で販売されているものが!これを更に包丁を入れて細かくし、キャベツは準備完了。

続いて玉ねぎをみじん切りに。こちらも前日使用してあった半玉分が保存してあったので、そのままこいつを横から切り込みを入れたら一気に細かく切っていく!

そして更に家にあった人参とナスを準備。これらを一口サイズに適当に切ったら、これらをフライパンでまずは炒めていきます。バターとサラダ油を少々引いてからフライパンを温め、バターが溶けたところでキャベツと玉ねぎを先に入れて、あとから人参とナスも入れました。塩を振って少し炒めたら、そこから平らに広げた状態で炒めるというよりは焼いていくようにして、玉ねぎとキャベツがしなって焦げ目がつき始めた段階で全体を混ぜて炒めるという手順。その直後にニンニク・しょうがのチューブとカレー粉を振りかけて、香りを出しつつ炒めていきます。

焦げ目はつけても、必要以上に焦がさないように注意しつつ水・トマトジュース・アーモンド効果(アーモンドミルクであれば何でも)を続けて入れていきます。私はトマトジュースはトマト缶があったのでそちらに代用してしまいました。トマト缶に残ってしまったトマトを使い切るためにそちらに水を入れて無駄なく使用!

アーモンド効果を入れることで、かなり本格的なバターチキンカレーになるという発想!これまでの手順でも結構やったことのない手順がありましたが、これを使うだけで変わるんだというのは面白いですね。

そしてこれらを煮詰める前に、先ほど下処理をしておいた鶏肉をここで入れる!炒めたりせずにいきなりここで入れてしまうのにはやはり理由があり、火を入れすぎるとジューシーさ等が失われてしまうんだそうで。私は既にカットされたものを使っているため火は通りやすい状態ですので、そこは違ってしまいますがとりあえずこのタイミングで入れて煮込むことにしました。

私はやる必要がなかったのですが、ある程度煮込んだら鶏肉は一度取り出して少し冷ましてからカットするという工程が入ります。私のように既にカットされた鶏肉を使う場合であれば、火入れを少なくするためにもう少しだけ入れるタイミングをずらしたほうがよさそうです。

最後に塩・砂糖・はちみつ・バターを入れて更に火を入れて煮込み、味を見ていきます。この時点でバターチキンカレーの香りが漂ってくるのですが、動画よりも水分量が多いためかとろみが足りていないことに気づく。

このままでは水っぽいカレーになってしまう…カレー粉を入れてみましたがあまり変わらず、片栗粉を入れてみようと思ったものの丁度切らしていた!…かくなる上は!ということで、中途半端に残っていたジャワカレーを見つけたので入れてみることに。すると…

ただのジャワカレー色になってしまった!

これはまずい…ということで、急遽ケチャップを足したりとなんとか色を戻そうとしてみる。味もジャワカレーが勝ってしまっていたので、これではただのチキンカレーに…これまで積み上げてきたものが、ルーに一気に崩されてしまうことに。

というわけで、ケチャップとミニトマトを崩して入れることで、なんとか赤みを取り戻すことに成功。もはや鶏肉の下処理の段階で動画とは全く違うものとはなってしまったんですけども、なんとか究極のバターチキンカレー、完成です!


写真だとどうしても普通のカレー寄りの色にしか見えませんが…これでもやや赤みがかっているんです🤣
味は果たしてどうなっているか!

う~ん、ジャワカレーのスパイシーさが半分以上、残りにバターチキンカレーの甘さとアーモンド効果による本家っぽさが混ざった複雑な味となっていた。これはこれで美味しいんですけど、なんだかバターチキンカレーとしては中途半端な味かもしれない…

完全にジャワカレーのルーを入れたのが余計でしたww
でもなんだかんだ美味しく食べられるカレーではあったので、これはまたちゃんと鶏肉の時点から100%の手順で作ってみようと思います!


ツナとキャベツのオイサラダ

2品目は、「ツナとキャベツのオイサラダ」です!
今回参考にしたのは以下の動画です!

てぬキッチン/Tenu Kitchenさんの投稿レシピになります!

名前の通り、手抜きでも簡単に作れてしまうレシピを多数投稿されているチャンネルさんです。時短料理を作りたいと思ったら是非活用したくなるものばかり!

平日でそこまで時間に余裕がないので、カレーに付け合わせで出せる簡単なサラダを作ることにして探したら見つけた、こちらのキャベツとツナを使った簡単なサラダ。キャベツは先ほどカレーでも消費した千切りのものがまだまだ残っているので、残った分を全て使ってサラダをパパっと作ろうと思います。

キャベツは既に千切りされたものを使うため、そのままポリ袋の中へ。これだけでは寂しいなと、1本だけ残っていたきゅうりを輪切りにし、特に水分を絞ることもせずにポリ袋の中へ。

そしてツナ缶を開封し、それを中身全てポリ袋の中へ。

あとは鶏ガラスープの素やオイスターソース、ごま油等の調味料を必要な分量だけ加えたら…
ポリ袋をひたすらシェイク!

30秒もしないくらいまでしっかりシェイクしたら、あとは中身を出して盛り付けるだけ。
か、簡単すぎる…

私の場合はキャベツを切ってすらいないので、ほぼ材料をポリ袋に詰めこんで振ったら出来ていたという手抜きすぎる料理!しかし、これがまた美味しいんです…シンプルだけどツナは間違いないんです…

これは作業時間としては3分も経過してないのではないでしょうか?多分私が過去にやったサラダの中でも究極にスピーディーなサラダとなりました!時間に余裕はないけどしっかり野菜は取っておきたいと言う方、是非おススメです!


次の更新は、7月30日の夜を予定しております。
※あくまで予定ですので、変わる可能性もあります

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