患者をすぐに病院に運ぶために活躍する緊急車両、救急車。サイレンを鳴らしながら走行しているときは緊急事態ですので、どのような状況でも優先して道路を走行することが出来ますね。
しかし、通行出来るとはいえ事故を起こしてしまうわけにはいきませんから、出来る限り周囲の車が道を譲ることで優先的に走れるようになるわけですよね。
今回は、ツイート主さんが関西の救急隊員に聞いたという、救急車に道を譲るときにしてもらえたらありがたい行動というのが話題となっています。
救急車が来た時減速して避けつつハザードたくと救急車からしたら「あの車はめっちゃ譲る気満々やな!安心して横抜けれるやで!」と思えるらしいので、運転中道を緊急車両に譲る時はハザードたいてあげてください (情報元は関西の救急隊員さん。地域差あるかもですが後続車にも伝わるし良いと思う)
※ツイート元より引用
↓
●こちらとしては、ハザードランプを点灯してくださった車は「気付いてくれてる」と安心して通過できます。
ただ他の方もコメントしてるように、救急車の接近に気付かずに避譲してくれた車を後続車が追い越そうと急ハンドルした結果、接触したこともあります😅
●めっちゃハザードします。
以前、橋の上で救急車来た時、全車が、焦り散らかしたと思います😵😵😵😵😵
狭い橋の端に寄るのはパニクりますが😵💫
一致団結しなきゃですよね、緊急車両に対しては🙆♂️🙆♂️
●ハザードつけるのが基本ではないのですか?
教習所でそう習った気がします。
●サイレンの音を聞き分ける為にも少しの窓明け活動も必要ですよ。
最近の緊急走行中のサイレン🚨音が小さすぎて聞き取りにくくなりましたから
●ハザード点けて路肩に寄ると、救急車では無く、後続車が普通に抜きに来る
楽しい民度のエリアに住んでいます。
●そうなんですよね…車を寄せてハザード炊いて停車してたんですがそれをすると救急車が通過前後で後ろから一般車に追い抜かされたのと、今の地元では誰もハザード炊かなくて止めました…地域差!!なるほど
●ご周知いただきありがとうございます。
ただハザード点けて寄せると後続の何も考えていない車が『コイツ急に止まりやがって。』と後方確認せずに追い抜こうと道路の真ん中に飛び出してくるケースが多々あります。
このツイ見た人は前の車抜くときはちゃんと後方確認してから抜いて頂ければ幸いです。
●若干混み気味の片側2車線道路で左によったけど、普通に右から抜けられて、後ろの車からクラクション鳴らされた苦い記憶…🤤たとえ二車線でも止まったほうがいいと思うやん…。
でも懲りずにウインカー+ハザードで停まる。救急車は2回お世話になったから。
●広報ありがとうございます。気付いてるか気づいていないかは本当に重要です。できれば減速でなく、路肩停車だと更にありがたいです。ハザード10〜20キロ程度で走行だとなかなか抜かせないのです…その先を左に曲がりたい場合なども…救急車は振動が本当に酷く、ノロノロの場合が多いです。
●んんん?日本全国でこれしてると思ってました。救急車と後続車の他に、前の車のバックミラー越しに『緊急』を伝え、逆ドミノで情報伝達&路肩寄れ、とアピールできるので。ハザード便利ですよね😚
●毎日首都圏走ってたけど、列の中間くらいはハザード炊いてないのよく見かける。
停車するだけじゃなく、ハザードで意思を伝える事がとても大切。
●バイクでハザードついてませんがウインカー出して減速して路肩に寄せるよう心掛けております。
●関東人ですが、救急車両を先行させるときは、「気付いていますよ」の意思表示でハザードを点灯させていました。でもエスカレーターの左立ちのように一般化されてはいないですね。
●”気づいてなさげな他車輌をなるべく邪魔すべく”減速&徐行&可能なら停車しよう的なきもちが湧くけども、道交法に引っ掛かるのか毎回考えてる
●「救急車優先」という言葉が周知されると良いですよね!
”ハザードランプ=抜かしていい”合図ではない
ハザードランプを点けられると、その車は停止する合図なわけですから抜かしていいと思ってしまいがち。救急車が近づいてきていたら、よっぽど爆音で音楽を聴いたりしていなければそのハザードランプが救急車のものだと気づくんじゃないかとは思いますが、まれにハザードランプを点けたからといって後ろが確実に救急車への対応と判断してくれるかは微妙なところですね…
私は救急車が近づいていたら路肩に寄せてましたが、ハザードランプまでは点けたことがなかったです。周りもほぼハザードランプまで点けている車がいない状況がほとんどだったからというのもありますが、こうしてリプも見るとまだまだそこまで周知されていないのかなとも思えますね。
状況によって変わりますが、ハザードランプを点けたほうが救急車としてはありがたいのであればそうするように心がけてみます!