〇にたいと思ってしまうほど気持ちが追い詰められてしまうという心理、一体何故なのでしょうか。本当にそう思っていなくとも、口癖のように言う人がたまにいます。
だいたいは嫌なことが続いたりして気が滅入ってしまって、そんなことを言いたくなるのかもしれません。だからこそ、そう思ってしまうのは何故かを予め頭に入れておけばそうなってしまいがちな時でもなんとかなるかもしれません。
ツイート主さんは、〇にたいと思ったときはある思考を巡らせるようにしているんだとのこと。
「俺はいま死にてえと漠然と思っているがたとえばいま一億円もらえたら多分めっちゃ元気になるだろう。ということは俺はいま死を希求しているわけではなく何かに対して拒絶かあるいは失望がありそれを死にてえと表現しているんだ。先ずそこを履き違えてはならぬ」みたいな思考を滅入った時にやるわ。
※ツイート元より引用
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●目から鱗の着眼点。ほれぼれした。
●1億円もらえるなら、立派に生きてみせる!
●客観的に自分の状況を認めて把握し、分析する…すごぉい
●この解釈がめちゃくちゃ共感できすぎる
●絶望している若い人をお見かけしますが、たぶん宝くじでも当たり、3億円とか手に入ったら すっごく元気になるだろうな〜〜と思うことがよくあります。
●うつ病の患者に、精神科医が時間をとって丁寧に聞くより、黙って現金3千ドルづつ渡したら劇的に回復したという話があったような。。。どこかのジョークだったかも知れないから真に受けないでね
●人生の停滞感で希死念慮沸くときあるけど、こういう心持ち大切だ。
●何に絶望してるかはっきりさせることはいい事なのかもしれない。言葉にするとだいたいのことは解決に向かう気がする。
●生きていくのに困らないお金があれば仕事辞めて好きなことやる!
●あ~~~~1億円欲しい~~~~ って思うことにするか
●自分は死にたいと思うことないけど、SNSに「死にたい」とか書いちゃう人の心理はこんなところなんだろうな。
●メンタルとお金には関連がある、っていうのがとてもよくわかる例
メンタルは強い弱いではなく、環境によって大きく左右されるもの、って認識したといた方がリカバリーしやすい気はしてる
●でも現実、貰えるわけが無いし事態も好転するわけでも無いし、泣いても喚いても死は来る。 ´ `
●つまり、本当の絶望とは、
1億もらっても元気が出ないほどの絶望のことをいう。
●死にたいじゃなくて幸せに生きたいんだよなあ、
それは生きる希望が湧いてくるw
メンタルが環境に左右されやすいというのはとてもありますよね。お金に余裕があればなにもかも希望は湧いてきますし、そう考えるようにするというのはアリかもしれません。
実際問題現実問題として1億円は貰える可能性は…無いに等しくても無いとは限らないですからねw
〇にたいなんて考えるよりも、そうやって夢を見ていたほうがいいとは思います!
そうやって気の持ち方を自分でコントロール出来たら人生も楽しくなってきそうなものですね!私は〇にたいと思ったことはありませんが、もし人生に嫌になったりしたときは一億円をもらったときのことを妄想しようと思いますw