こんばんは、ドンディーです。
「レシピdeクッキング!」の記事になります。
『レシピdeクッキング!』とは、男ドンディーが料理・写真ともに初心者レベルのつたない腕で、主にYouTubeに投稿されている様々な料理動画レシピを参考に、家族に料理を振る舞おうというシリーズ記事です!
9月に入りましたが、まだちょっと残暑が厳しい中天気も悪い日が続いたりと気温の差が激しいですね。真夏のように暑い日は汗をダラダラかきながら、天気が悪い時はやや肌寒く雨天の中仕事をしていたりしている私ですw
まだまだ冷たい食べ物も食べたいこんな時期ではありますが、今回は作ってみたいと思ったカレーのレシピがあったのでそちらを作ることにしました。あとは付け合わせの一品を。
↓↓↓ 今回作ったのは、こちら! ↓↓↓

●至高の欧風カレー
●ハムともやしの中華サラダ
以上の2品です!
それではご紹介していきたいと思います!
至高の欧風カレー
1品目は、「至高の欧風カレー」です!
今回参考にしたのは以下の動画です!
料理研究家リュウジのバズレシピさんの投稿レシピになります!
リュウジ氏から、至高の欧風カレーです。欧風カレーというと、見た目は普通のカレーと違って黒に近い色をしていて、ビーフシチューとかビーフストロガノフのような感じのカレーです。
実際作ってみたらそれらの手順と結構近いものもあり、カレー粉が入っているか入っていないかの違いなのかと思いましたがそれはリュウジ氏がそう思わせるような手順でレシピを考案されているからかもしれません!
家ではまず作ることがなかったので、外でたま~に洋食レストランなどで食べたことがあるくらいだった欧風カレー。それを家でも簡単に作れるようになったこちらのレシピに挑戦です。
【至高の欧風カレー】(3-4人前)
・牛肉360g(角切りのものを使ってます)
・玉葱1個と半分(300gほど)
・マッシュルーム 1パック
・デミグラスソース 1缶
・[イエローテイル]シラーズ350cc
・油 牛肉を炒める際小さじ1ほど
玉ねぎを炒める際大さじ1ほど
・コンソメ 大さじ1
・砂糖 小さじ2
・ウスターソース 小さじ1半
・バター 20g
・おろしにんにく 1片
・カレー粉 大さじ2
・水 50㏄
お肉は基本的にはビーフシチューやストロガノフのように牛肉を使うのですが、家にはカレー用の豚肉も結構買ってあったのでせっかくですから牛肉ブロックと豚肉ブロックを合わせて使うことにしました。
あとはこちらの動画は、イエローテイルという赤ワインを宣伝として使用。一応買い出しの時に探してはみたのですが見当たらなかったので、とりあえずお手軽価格の赤ワインを購入。どれが近いのか全くわからなかったので実際全然レシピとは違ってしまったかもしれませんw
まず最初に、玉ねぎを輪切りに細かくカット。切り終わったら耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジに600W4分間チンします。これは他の動画でもよくやられておりますが、玉ねぎが飴色になるまで炒め続けるにはかなりの時間とガスを要してしまいます。こうやってレンジでチンしておくだけで、かなりの時短になるのでいつまでも覚えておきたいテクニックですね。中には予め飴色の状態で販売された玉ねぎもあるので、そちらがあればもうこの工程自体省くことができます。
次にマッシュルームを切ります。1個を4等分して一口サイズに切ります。カレーを普段作る時は水煮のすぐに使えるものをつかうことが多いですが、ビーフストロガノフなどを作る時もなるべく生マッシュルームを使うことが多いので本格的な感じがしますね。
そしてお肉各種に塩コショウと片栗粉を振って、よく揉みこみます。牛肉にも豚肉にも同じような手順で揉みこみました。
フライパンに油を引いて火をつけ、温まったらお肉を焼いていく。ここでは色が変わる程度くらいまで焼くようにして、火が通ったらお皿に一度移して避けておきます。後々長い時間煮込むことになりますから、ここで焼きすぎる必要はないのですね。
肉の脂が残ったフライパンに、少しだけ油を足したらそこにレンチンしたあとの玉ねぎを全てぶちこみ、飴色になるまで炒め続けます。塩も振ってより水分を飛ばしやすくしたら、私は5分ほどで飴色にすることが出来ました。
飴色玉ねぎになったら、切ったマッシュルームとお皿に避けたお肉を入れて、しっかり飴色玉ねぎと絡めて全体的に混ぜていきます。そうしたら、ここで赤ワインを投入。350㏄を加えると、結構具材が浸かるくらいの量になるのですが、アルコールが飛ぶまでひたすら煮込んでいきます。最初に強火で沸騰させ、沸いてきたら中火にして蓋をせずに約20分ほど煮詰めていきます。

私は20分もしないうちになりましたが、煮詰めていくと赤ワインの水分がほぼ無くなっています。そうしたらここでデミグラスソースを投入。動画ですとひと缶をそのまま全て入れて丁度良いくらいだったのですが、私が買ってきたのはパックの大きめのやつで分量が缶とどれくらいかがよくわからなかったのですが、約10人前と記載されていた中の半分ないくらいを入れました。
全体に混ぜたら、コンソメ・ウスターソース・砂糖・バター・ニンニクを加え、更に水を少量入れます。カレー粉は最後に入れないといけないのですが、その前にまた更に煮込んでいく。動画では15分目安でしたが、ちょっと時間が推していたため5分ほどにしましたw
最後にカレー粉を入れて混ぜたら、これにて完成です!

カレーの香りがするのですが、ビーフストロガノフのように濃くてコクがありそうな見た目。バゲットなども合うとのことですが、本日はお米のみで食べてみたいと思いました。
食べてみると、これまた濃厚な味!でも外で食べたことのある上品なレストランで出てきそうなカレーがまさにこの手で作ることが出来た瞬間でした。
しかし、唯一気になったのはお肉。牛肉はまだまだ煮込み時間が足りなかったかもしれませんが柔らかくて美味しい!時間をかければもっとほろほろになっていたことでしょう。ですが問題は豚肉のほう。時間をかけて煮込んだせいか、お肉がちょっと堅かった…当たり前なんですけど、牛肉じゃないですから当然なんですよねw
豚肉を使う場合は牛肉よりももっとずっと後に入れたら柔らかいままで出来ていたのかな~なんて思いましたが、やはり基本的に牛肉を使うものですから次に作る時はちゃんと統一しないといけませんねw
でも美味しく食べられました!まだまだ残ったので、明日はバゲットでも楽しみたいと思います!

ハムともやしの中華サラダ
2品目は、「ハムともやしの中華サラダ」です!
今回参考にしたのは以下の動画です!
1型糖尿病masaの低糖質な日常さんの投稿レシピになります!
低糖質レシピを数々考案されている、masaさんのチャンネルです。こちらからは、簡単に出来るもやしのサラダを一品参考にさせていただきました。
カレーと一緒に作るならサラダを一品かなと思い、冷蔵庫の中を開けると見つけた、もやしとキュウリ。今日はこの二つを使って何かサラダを作ろうと思って検索したところ見つけたのがこちらのレシピでした。
【材料】
・もやし(1袋)/ 糖質:2.4g
・きゅうり(1本)/ 糖質:2.2g
・糖質ゼロハム(1パック)/ 糖質:0g
<調味料等>
・濃口醤油(小さじ1)/ 糖質:0.6g
・穀物酢(小さじ1)/ 糖質:0.4g
・鶏ガラスープの素(小さじ1)/ 糖質:0.7g
・ラカントS(液状):小さじ1/2
・白炒りごま(大さじ1)/ 糖質:0.5g
・ごま油:小さじ1
まずはもやしに火を通すのですが、いちいち鍋にお湯を沸騰させて茹でる必要はありません。先ほどのカレーレシピで玉ねぎをチンするのに使った耐熱容器に、今度はもやしを軽く洗ってから入れてラップ。こちらを600Wで3分ほどチンします。
その間にきゅうりを一度斜めに切ってから、更にそれらを並べて細切りに。やや太めの切れ方になってしまいましたが、男らしい切り方ですよw
そして更に冷蔵庫に余っていたミョウガを発見!せっかくなのでこちらも細かく細切りにして。あとはハムも細切りに。
もやしがチン出来たら、火傷に気をつけながらラップをはがし、中の水分を捨ててもやしも水切り。水を切ったら、ボウルの中にもやし→きゅうり→ミョウガ→ハムの順に乗せて。
最後に味の要となる中華ダレを作ります。各種調味料を入れていくのですが、この中にラカントSという糖質コントロール用の食品が入っているのですが、普段これを使用していないので私はこれを除いた調味料でタレを作りました。
あとは、ボウルの中に中華ダレを入れてしっかりと混ぜれば…完成です。

約10分ほどで出来上がったもやしメインのサラダですが、レンジでチンして材料を切るだけで出来るので非常に簡単。
シャキシャキ食材が多いので食感も楽しめて、このタレもやみつきになります!カレーとの付け合わせにも合いますし、お弁当のおかずとしても良さそうですね!

次の更新は、9月10日の夜を予定しております。
※あくまで予定ですので、変わる可能性もあります