動画レシピ

【レシピdeクッキング!】part.123 肉うどん&味噌汁+α

こんばんは、ドンディーです。
「レシピdeクッキング!」の記事になります。

レシピdeクッキング!』とは、男ドンディーが料理・写真ともに初心者レベルのつたない腕で、主にYouTubeに投稿されている様々な料理動画レシピを参考に、家族に料理を振る舞おうというシリーズ記事です!

台風が猛威を奮ってきておりますね。涼しくなってくると台風の時期となってしまうので、早く落ち着いてきてほしいものです。

昨日は出かけていたので、我が家の本日の献立を担当することになりましたが外はあいにくの大雨。まだ台風はこちらには上陸してきていないものの、とても買い物に出かけよう🎵なんてなる天候ではなかったです!

なので、家にあるものでなんとか作ってみようと探していたところ、ちょうど作ることが出来るレシピたちがあったではありませんか!

↓↓↓ 今回作ったのは、こちら! ↓↓↓

●シン・肉うどん
●至高の味噌汁

以上の2品です!

それではご紹介していきたいと思います!

シン・肉うどん

1品目は、シン・肉うどんです!
今回参考にしたのは以下の動画です!

食事処さくらさんの投稿レシピになります!

まずメインとして選んだのは、食事処さくらさんのチャンネルよりシン・肉うどんです。肉うどんって丸亀製麺とか寄ったときに食べることはあるのですが、家ではあまり作ったことがなかったかもしれません!

シン・ウルトラマンとかシン・ゴジラみたいなネーミングのこちらの料理、きっと普通の肉うどんとは違う工夫がされたものなのでしょうと期待して視聴し、手順も簡単でとっても美味しそう。なおかつ残暑でまだまだ気温が高めの今にピッタリな汁なしうどんでしたので、調理することを決めました!

⏬〜材料〜⏬
冷凍うどん 2玉
豚バラ肉 100g
玉ねぎ 2分の1
小ネギや刻みネギ
卵黄 2個
刻み海苔

■タレ■
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ1.5
水 50ml
片栗粉 小さじ2分の1

酢 大さじ2分の1
白だし 大さじ1

家にあったのが豚バラ肉ではなく豚こま肉だったのでそちらに差し替え、あと白だしは無かったのですがめんつゆがあったのでこちらで代用。刻み海苔もありませんでしたので未使用です。

まずは具の中心となる肉部分の味付けとなるタレづくり。各種調味料を記載通りの分量でボウルに入れて、片栗粉をしっかり溶かすように混ぜます。のちほどフライパンで肉を焼く際に使います。

次に玉ねぎを1個薄切りに切っていきます。使うのは半分なので、後半の料理にもう半分を使うこととしました。ネギは刻みネギの残りがあったのでそれを使うことに。

あとは豚肉の下処理ですが、豚バラ肉であれば食べやすいサイズにカットしていく。私は豚こま肉を使用したのですが、あらかじめ全て一口サイズにカットされていたものでしたのでそのまま使いました。

フライパンに油を引いて火を中火で点火し、玉ねぎと肉を焼いていきます。動画内で仰っているように、肉うどんはそのまま肉は焼かずに煮込んで使うことが多いとの事ですが、それだと肉の臭みが残ってしまうことがあるそうです。実際肉の臭みがあるとちょっと台無しになってしまいがち。

お肉の色が変わるくらいまで焼いたら、ここで最初に作ったタレを入れて煮込むように弱めの中火で焼いていきます。水分が無くなってとろみがつくくらいまで暫く火を通していくのですが、この間時間が空くのでうどんの準備をします。私は便利な冷凍うどんがあったので、動画内と同じく3玉ほどレンジでチンしておきました。

チンしたうどんを大きなボウルに空けたら、そこにめんつゆとお酢を入れて混ぜます。汁なしうどんなのでうどんにここで下味をつけておくわけですね。

うどんの方の準備が出来れば、フライパンのほうも良い感じに肉と玉ねぎがタレを吸っている頃に。火を止めて、あとは盛り付けするだけです。


どんぶりにうどん、肉&玉ねぎ、小ネギ、最後に生卵を中心に乗せたら完成!
そこまで大きな手間もかかっていないので、割と簡単に作ることが出来ました。

卵を載せているので時期的にも月見うどんって感じで合っていますw
一度全体に混ぜるように卵を絡めていき、まずはお肉だけを…うん、豚こま肉でも柔らかくて美味しい!

そこにタレが絡まったうどんをすする…冷凍うどんもコシが凄くあるし、何よりめちゃくちゃ肉と玉ねぎと合ってて最高!

これは非常に簡単かつすぐに出来てしまうので、材料さえ揃っていればすぐにでも作りたくなる一品です。


至高の味噌汁

2品目は、至高の味噌汁です!
今回参考にしたのは以下の動画です!

料理研究家リュウジのバズレシピさんの投稿レシピになります!

なんだかんだリュウジ氏のレシピにすぐお世話になってしまっている私。もう何品目なのでしょうか、リュウジ氏のレシピを参考にしてきた数は。それだけ安定したものが多く挙げられているということなんですよね。

さて肉うどんの合わせに味噌汁を選んだのは何故か。それは先ほどの食事処さくらさんの肉うどんレシピの概要欄に、一緒に合わせると美味しいメニューにお味噌汁とあったのです!

うどんと味噌汁ってあまりこれまでは合わせたことがなかったなと思ったのですが、同じ和食ですしうどんも汁なしですから汁物どうしで被るといったこともなかったので、ここで作ってみることにしました。

お味噌汁は日本人の基本的な料理のひとつですからレシピも膨大にあるのですが、リュウジ氏の本格レシピでお味噌汁は挑戦したことがなかったので今回参考にさせていただきました。

【至高の味噌汁】(3~4人前)
・長ネギ 1/2本
・豆腐 150g
・鰹節 8g
・味噌(無添加のもの) 大さじ2
・味の素 8振り
・水   450cc

長ネギは買ってなかったので先ほどうどんでも使用した刻みネギの残りを使用、しかしこれだけでは足りないのでうどんで切ってあった玉ねぎの半玉をこちらに。あとは若干残っていた酒粕も使ってしまうことにしたので、厳密には少しだけ粕汁になってしまっていますw

あとは乾燥ワカメも少しあったので足しました。豆腐については絹豆腐が買ってあったのでそちらを使用。お味噌汁は基本的になんでも合ってしまいますからこの辺は好きにアレンジが効きそうですね。

具材を切るのですが、唯一切るものは玉ねぎだったので先ほどうどんで切っておいた段階で包丁はお豆腐くらいにしか使う機会がありませんでした!なので、豆腐を賽の目状に包丁を入れて切りました。

鍋に水を入れて、鰹節をその中に入れます。鰹節は動画内で細かくなっているものを使うと良いとあり、動画内では細かくなっていないものをレンジでチンしてから潰して細かくしておりました。私は家にあったものが細かくなっていたタイプのものでしたので、そのまま投入!

そして追加で味の素を振り、火をつけて沸かします。味の素をわざわざここで何故入れるのか?という疑問にはリュウジ氏が動画内で丁寧に説明してくれているのでここでは割愛します。


これを沸騰するまで火をつけて沸かします。沸いてきたら、ここに玉ねぎと豆腐を入れて火を通します。再び沸かしていきます。

沸いてきたら、ここで私はワカメを投入。戻せたら、火を弱火にしてから余り物の酒粕を少々、そしてメインである味噌を大さじ2ぶんほど加えて溶かしつつ混ぜていきます。

他の動画などでは味噌を入れたら火を止めるように言っていることが多いのですが、リュウジ氏いわく弱火で大丈夫だとのこと。この辺は料理研究家それぞれの理論やこだわりなどが分かれると思いますが、私はその方のレシピで作る時はその方のやり方に沿ってなるべく作る用にしていきます。

一度味見をし、美味しく出来ていたら完成!お椀によそったら余った小ネギをパラパラっと散らして。


至高の味噌汁という名前ですから、かなり手間暇かけて作ったものなのかと思いきや割と簡単に出来てしまいました。それだけお味噌汁は簡単に出来て我々日本人にとって馴染み深い料理なんだなと思いました。

鰹節を入れて作ったのは初めてでしたが、この香りが出るのがいいですね!普段のお味噌汁にワンポイントプラスしただけでこう変わってしまうものなのかと。

多分今後は味噌汁を作るのに鰹節と味の素を使う癖がついてしまいそう。それだけこの二つの調味料がここまで変身させてくれたことを証明してくれたわけですね!


+αとして、家にあった余り物のカットサラダとドレッシングを合わせただけの一品サラダを作りました。

・カット野菜の玉ねぎドレッシングサラダ

次の更新は、9月24日の夜を予定しております。
※あくまで予定ですので、変わる可能性もあります

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