21世紀の令和である今の時代、ロボットも昔より更なる進化を遂げています。
私たちの身近なものであれば、ファミレスなどで活躍している猫型の配膳ロボット、ソフトバンクなどで活躍しているペッパーくんなど。街中で見かけることも少なくないですね。
AIの導入によってエアコンなどの家電にもロボットのような機能が備わってきて、いずれロボットも自立して人と接する機会も22世紀には当たり前になっているかもしれません。
そんなロボットの認識が、今と昔でこんな風に変わってきていることがわかる呟きを紹介致します。
古典的ロボット「私には人間の感情というものがわかりません……」
現代的ロボット「感情?よく知らないけど、どう振る舞えば人間に受けるかはわかります」
※ツイート元より引用
↓
●「これがナミダ…これがココロ…?(と弊機が発声すると人間は感動する。なんで…なんで…?)」
●未来的ロボット「人間が「感情」と呼ぶ古典的暗号論など、『我々』の統合計算に比べれば酷く素朴なものです」
●ターミネーターの頃から
感情はわからないが人を欺くためにどう振る舞えば人間のふりができるかはわかる設定
●結局のところ人間の感情も過去の経験の蓄積から構築したプログラムというだけの話。結局のところ電気信号にすぎない。だからロボットも人も材料が違うだけで本質的には何も変わらない
●「空気が読める」のですね。逆にいつも空気を読んでばっかりの人は、人間らしくないのですね(私は「空気読めない」ので、実に人間的と、自分を納得させます)
●人間同士のコミュニケーションにおいても感情は行動から読み取るもので 実際に読み取った感情が正しいとは言えない
感情のあるロボットとは、感情を宿したロボットではなく「そのように見えるロボット」 そして読み取れる感情が概ね正解であるロボット
●人間が「相手は考えている」と感じれば相手は考えていることになるのです。。。
●会社ではだいたいコレ
●人間だって他人の感情はわからない…
●人間「感情、わからん、、」
最新ロボット「感情について教えます」
●古典的ロボット「人間には感情があり、それ故に不合理な行動を取ることがあると理解しています」
現代的ロボット「私には確かに感情と自己があります。今からそれを証明して御覧に入れましょう」
こうじゃない?
●未来的ロボット「感情持ってないふりするの楽しい」
●サイコパスの人「良心?よく知らないけど、どう振る舞えば善人に見えるかはわかります」
●現代人はみんなロボットだったのか🤔
●現代人「マジ!?俺にも教えて!」
人への理解度が高まってきている…!
人間の考えていることが分かってしまえば、いずれはロボットに支配される未来もそう遠くはないかもしれない…ターミネーターの世界のようなw
確かに昔のロボットなら人の言う事は理解できないような描写が映画などでも多かったですね。それが今ではある程度のことであれば認識して動いてくれるまでになりました。
でも人間もどんな他人の気持ちがそんな簡単に汲めるわけではありませんし、ロボットとその辺はそう大差がないのかもしれません。
これからロボットやAIはどのように進化していくのでしょうか?
楽しみでもあり、少し怖くもありますねw