令和の現代、便利な機械はそこらじゅうで開発され、私たちの身の回りで活躍していますね。
そのどれもがとは言いませんが、コンピュータって物によってはやけに光らせてるなってものもあったりします。ゲーム向けのパソコンだとかもそんな光らせなくてもってくらいw
私は好きなのでそういうPCを使っていますがw
実はこの機械を無駄に光らせるという行為は昔から行われていたと語る今回のツイート主さん。遡ると面白い事実もあったりするのだそうで…?
実はコンピュータを無駄に光らせる歴史はかなり古く、黎明期から計算機について無知な役人を説得するためにコンピュータを意味なく光らせることは行われていたそうだ
※ツイート元より引用
↓
●役人「それでコイツはいつ動くのかね?うんともすんとも言わないじゃないか。もしや、こんなただのハコに予算を付けろなどと……」
って感じでしょうか。
光って音を鳴らして、なんかやってる感を出す必要があったのですかね。
●大昔のメインフレームはCRTがなかったから、何かを光らせるか、テレタイプ(英文タイプライタ)を繋がないと動作が判らない。富士フイルムが自作したFUJICは市販のタイプライタをワイヤーで引っ張って文字を印刷していた。
●関係ないかもだけどバブル時代はタクシーだかが降車時に無駄に光ってたとか聞いたことある
●蒸気が見えない加湿器は性能が良くても売れないって話を思い出しました。
※目に見えないとアカン。
●最近のゲームPCはマザボとかファンとか無駄に光るけど、通電しているのは分かるからわりと便利でもあるw
●LED(電灯か真空管)チカチカはコンピュータが始まる頃から有ったのですね‼︎
●こたつの赤い光も実際は要らんのよな
●LAN、WAN等の通信系は、接続状態やトラフィック。
ストレージ系は、アクセス状況や異常通知。(&音)
電源系は言わずもがな。解る人は、点灯の仕方で異常察知可能でしたから、必要でしたよ。
●その機能は自動車のモーター音を抑えまくってサイレントになった結果、危険回避のため電動音を搭載する現代車に引き継がれている。
●光の話ではないですが、音で故障が分かるそうです。
メンテの人に伺いました。
●確かにSF映画や特撮のコンピュータは光ってたよな
●某機器の開発でLEDをたくさん付け過ぎてバッテリー駆動できなくしたのは私です💦
●中で何やってるか分からないしね
●キーボードバックライトだけは有能と思う
●技術が光る(視覚的に)
光と音は人間に理解してもらうためにある!
実際に便利な機能が備わっていたとしても、それを人間が目で理解できる範囲の中で確認できないとダメなんですね。それを光や音という分かりやすい合図を過度に付けることによって、人間が理解しやすくすると。
リプ欄でも蒸気の見えない加湿器が売れないとか、結構納得しちゃいました!我々が普段使っている電化製品も、特に無くても良さそうな光というのはあるにはありますねw
昔の映画とか特撮とか見てると無駄によくわからない制御装置みたいなものとかピコピコ言って光ってたものですw
昔はとにかく光らせることで機械が動作を意思表示していた感じでしたが、ケーブル類とか充電器だとかなくてはならないものも多いですね。なんだかんだでなくてはならない存在です!