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ドン・キホーテはスペイン語圏の人から見るとこんな見方をされていた…?

ドンドンドン、ドンキー🎵
ドンキ、ホーテ~🎵
のメロディでお馴染み、総合ディスカウントストア『ドン・キホーテ』。

驚安の殿堂の異名を持ち、各主要都市などに大きな建物を構えるショップですね。24時間営業で、なんでも揃っている印象の強いドン・キホーテ。あのペンギンのキャラクターも印象的ですね。

実はスペイン語圏の人たちがこのお店の名前を聞くと、とても意外そうな反応をされるんだとか。ツイート主さんが友人から聞いたというこのお話、日本人で例えたらこんな印象なんだとか。

「海外に「織田信長」というお店があって、「どんなところだろう。歴史系かな、武具とかあるのかな」と思って入るとデカいペンギンが飾られた超デカい雑貨屋で、織田信長まったく関係なかった。のを想像してみて。」

いや、そんなことある?

「それがスペイン語圏のひとから見たドン・キホーテ。」

念のため補足しておくと、これは今日のわたしとスペイン語圏の友人の会話なので喩えは友人由来です。 スペイン語圏のひとからするとドン・キホーテと織田信長は近いとこがあるのかもしれない。

※ツイート元より引用

●スペインのみならず中南米のスペイン語圏諸国において、ドン・キホーテはスペイン語文学の最高峰とみなされていますからね。スペイン語圏の人にとってのセルバンテスは、イギリス人にとってのシェークスピアやドイツ人にとってのゲーテのような存在。

●信長書店の仲間かなってなりますね

●逆に海外の人は日本に来て信長書店を見て。。。。みたいなのもありそう。w

●『おおお、海外で信長人気だな〜!』って思います
 割とマジでネーミングなんてそんなもんでしょ

●系列店として、「炭火焼肉 本能寺」とかあってほしい。

●「で、そのドン・キホーテを小規模にしたのがこちらのピカソ」
 「分かる」

●イギリスだとダルタニアンになるのかな🤔

●ヴァイキング?
 北欧戦士に何の関係が?何で食べ放題?みたいなのも同類かな…

 仮に流し素麺がニンジャとか呼ばれたりするようなものだろうし

●「…もしかして、その『織田信長』ってお店の略称って…」
 「『オダノ』だよ」
 「…『ドンキ』ってそんな感じに聞こえてるのか…」

●広島にはモーツアルトという老舗菓子屋があるが、ウィーンの人からしたらそんな感じなんだろうか?

●シンガポールに『天皇』という名のKTVがあったな…

●ODANOーODANOーODANOーBUNAGAー!

●そのはちゃめちゃさ、いかれ具合こそ、本家ドンキの精神。

●しかも謎ペンギン

●スペインの人もびっくりドンキーやね。



信長という名前のお店でテーマソングが作られている…?

ドン・キホーテって、大昔に書かれたスペインの小説の名前だったんですねw
そもそもの名前の由来と言うか、大本を存じておりませんでした。
ディスカウントストアの方のテーマソングはめっちゃ連呼しちゃっていますがw

スペイン語圏の人たちからしたら、織田信長という日本人なら誰もが知っている戦国武将の名前が付けられているお店なのに内装のイメージや謎のペンギンがお出迎えをするというわけのわからない状況ということなのですねw

まぁ名前だけ歴史上の大層なところから引っ張ってきてはいるものの、特にその営業方針だとかテーマは関係なかったってのは割とどんな業界でもあるあるですよねw

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