動画レシピ

【レシピdeクッキング!】part.132 牛バラ肉バターライス&オニオンスープ

こんばんは、ドンディーです。
「レシピdeクッキング!」の記事になります。

レシピdeクッキング!』とは、男ドンディーが料理・写真ともに初心者レベルのつたない腕で、主にYouTubeに投稿されている様々な料理動画レシピを参考に、家族に料理を振る舞おうというシリーズ記事です!

記事は月曜日に出しておりますが、こちらは昨日の夜に作ったものになります。

秋なのに未だに最高気温が20℃を越え続けているって、温暖化の影響が未だに続いているのでしょうか?土曜は久しぶりに友人たちと若者みたいに映画見たりボウリングしたりカラオケしたりしてたんですが、半袖で全然丁度良かったくらいにはまだまだ温かい気温なんですよね。

これくらいだったらまだ冬用に作りたいものを出すって感じでもないですし、かといって夏に食べるような冷たいものだと夜に食事をするころだと冷たいかな~なんて。結局どちら向けでも丁度良い時期ではありますね。

今回は、2品ともに過去に既に作ったことがあるものをもう一度作ってみることに。基本的に作ったことのないものを取り上げることが多いのですが、やっぱりだいぶ前に作ったことがあってまた食べたいなって思い出すものも沢山あるんですよね。

↓↓↓ 今回作ったのは、こちら! ↓↓↓

●牛バラ肉バターライス
●オニオンスープ

以上の2品です!

それではご紹介していきたいと思います!

牛バラ肉バターライス

1品目は、牛バラ肉バターライスです!
今回参考にしたのは以下の動画です!

ST withさんの投稿レシピになります!

実はこちらのレシピは三度目のチャレンジになります。美味しいと思ったレシピは何度作っても美味しいものなのですが、これは特に私がハマったメニューのうちのひとつになります。

ササっと作れてなおかつ自分好みすぎる味付け、男飯!
ガツンと肉!ニンニク!バター!なんて分かりやすいのでしょうw

お腹が空いているときは、もう分かりやすくヘルシーなものとか置いておいて、これらのものをただただガツガツ摂取したいと思ってしまうのは男の性なのでしょうか。このメニューはふと思い出すことが多いほどなんですw

~材料1人前~
ごはん200g
玉ねぎ1/4
牛バラ肉100g
塩少々
コショウ少々
パセリ適量
バター10g
醤油10ml
すりおろしニンニク少々
酒15ml

せっかくですから、この材料に加えて家にあったものを追加してみる。ピーマンとエリンギがあったので、これもお肉と一緒に炒めたらもっとヤバいのでは?と思って追加しました。

最初にやるのは、解凍しておいた牛肉に塩コショウをふりかけておく。これをしておくだけでお肉の出来が全然変わってきちゃいますから、やっておきます。

次に野菜類を切っていきます。玉ねぎをまずは切っていくのですが、この後作るものがオニオンスープのため、今回は2個まるごと取り出して使っていくことに。ただし比率としては1.5個をオニオンスープに、0.5個分をこちらに使うことに。

全ての玉ねぎの皮を剥いてから、一度それぞれを半分にカット。1.5個分は一度避けて置いておき、0.5個分をまずは薄切りにしていきます。目が痛くなる前に終わらせて避けて置きます。

次に追加したピーマンとエリンギもカット。ピーマンは以前別のレシピで種ごと炒めて使うものを見てから、今回は炒め物ですから中の種も包丁を入れてそのまま使うようにします。ピーマン自体は小さく乱切りにしました。エリンギも小さく細切りに。

炒める前に、計量カップの中に酒と醤油を入れて準備。またご飯もすぐにフライパンに入れられるように近くまで持ってきておきます。この辺は手際よく炒め行程を行えるようにどのご飯モノでもやっておくべきですね!

フライパンに牛脂は無かったのでサラダ油を引いて温めたら、まずは牛肉を入れて火を入れていきます。この後も野菜類などを続けて炒めていきますから、ガッツリ火を通さなくても半分程度火が通っていればその時点で玉ねぎ・ピーマン・エリンギも一緒に炒めてしまいます。塩コショウも少々。

動画と違って具材が増えたためか、ちょっと水分量が若干増えてしまいました。でもまぁこの辺は想定内ですし、火を通し続けていれば水分は飛びますからその辺は問題なし。そのまま炒めて玉ねぎがしなってきたあたりで、ご飯を一気に投入。家族4人分ですので2合炊いておいて、それを一気にフライパンに入れました。

この段階で先ほど準備したお酒と醤油をフライパンに回すようにかけていき、ご飯を崩しながらしっかり中火で炒めていきます。途中でバターの塊をフライパンの端に入れていき、これを溶かしつつ全体的に混ざるように炒めていきます。

そこまで長く炒める必要はなく、バターや調味料が全体にしっかりと染み渡らせることが出来ればこれで完成です。


めちゃくちゃ美味そうな匂いが…🤤
炒飯ではないですからそこまで高火力でやる必要もないですし、炒める時間はお好みでおこげとかつけたかったらもう少し炒め続けてもよかったかなと思います。

あとはそれぞれ食べたい分を盛り付けたら、冷蔵庫にあった小ネギを準備して少しふりかけて…
いただきます。

やっぱりこれは男子がめっちゃ大好きなやつ。3回目で具材も増やしてやってみましたが最高ですね。ちょっと年配の両親には油多かったかも?とは思いましたが、その分この後ご紹介するオニオンスープで血液サラサラになってもらいますw

これは私も個人的に大好きなメニューなので、一年に一度は必ず作りたいですね✨


オニオンスープ

2品目は、オニオンスープです!
今回参考にしたのは以下の動画です!

料理は愛情!ぽやパパch – お料理部さんの投稿レシピになります!

こちらのチャンネルさんの動画を参考にするのは初めてですが、こちらの料理に関しては色々なところでレシピをアップロードされていますから、動画自体の視聴は初でもオニオンスープ自体の経験は結構ありますから慣れたものです。

流れとしても動画を視聴させていただき、復習していきながら思い出しつつ調理していったという感じでした。基本的なところは当然同じながら、他の動画でもポイントとなっているところややっておいたほうがいいポイントはしっかり抑えられていたので、初心者の方が始めるのにも良い内容でした!

【材料】

・たまねぎ:500~600gくらい(1・5~2個くらい)
バター:大さじ1
お湯:1リットル
コンソメスープの素:小さじ2
塩:2つまみ(適量)
ブラックペッパー:10ふり(適量)
おろしニンニク:小さじ1(適量)
醤油:小さじ2
粉チーズ:適量
パセリ:少々

こちらに関してはシンプルに玉ねぎのみとして、使われているものも100%そのまましっかり使っていきました。

まずは玉ねぎですね。先ほどのメインでも玉ねぎを使っていたため、残った1.5個分を取り出して全てひたすら薄切りにしていきます。流石にこれだけの量を切っていくと目が痛くなってきてしまいますねw

と、ここで動画とはちょっとだけ違うことを。過去に参考にした動画でやっていた、時短テクニック。耐熱容器の中に切った玉ねぎを全て中に入れていき、ラップをしてレンジで5分ほどチン。動画ではしなくとも良い書き方はされていましたが、やはり少しでも炒める工程を減らして早めにキツネ色になるようにするにはこういった手順も有効ですね。

5分が経過してチンし終わった器を取り出しますが、非常に熱くなっていますから注意が必要です。ラップをはがす際も蒸気で眼鏡が曇りそうになったり、熱々の蒸気で一気に顔が蒸してしまいますからそれにも注意しながら…

ここで炒める前に、計量カップの中に水を500㏄ほど入れて準備。これが炒めている最中に大事なのです。

フライパンにバターを入れて火をつけ、それを溶かして全体に広げていったらチンした玉ねぎ1.5個分を入れ、炒め始める前に塩をまんべんなく振ってから炒め始めます。


キツネ色になるまでここから焦がさないように注意しつつ、しっかりと火を通し続けて炒めます。炒めていると、小さい玉ねぎがフライパンにこびりついていたりしてしまいます。しかし、ここで先ほど入れておいた水が役に立ちます!

ここで軽く水を入れてから、それをフライパン全体に浸かるようにしながら炒めている玉ねぎとこびりついたものを水で混ぜつつ炒めていく。こびりついた部分には旨味も含まれているため、これをこびりつかせたままではもったいないんですね!

そして水分が飛んだらまた軽くまた水を入れて、炒めていく。これをひたすら繰り返すことで、レンジを使わずともキツネ色に早くすることが出来るテクニックなんだとか。レンチンと併用した私は、かなり早い段階でキツネ色にすることが出来ましたw

キツネ色になったら、ここでスープにする水を1リットル投入。続けてコンソメキューブを一個、醤油小さじ2、塩コショウを振ってフライパンに蓋をし、弱火にして10分ほど煮込んでいきます。

10分が経過したら蓋を開けて、その中にニンニクチューブと粉チーズを振りかけて入れると更にコクが増すとのこと。ここまでやったら、フライパンを後で先ほど紹介したメインの料理に使うために一度鍋の中へ移しておきました。そうなんです、順序は紹介したものとは逆に作っているんです。洗い物を減らすためですね!

鍋に移した分はこれで完成しているのですが、せっかくなのでもうひとつ加えてオニオングラタンスープ風にしていきたいと思います。

動画ではパン粉を使って作っていたのですが、あいにくパン粉はありません。なので、食パンをそのまま一度トーストで1,500W2分焼いていきます。

焼き終わったトーストを取り出したら、火傷に注意しつつそれを包丁で細かく切り分けてサイコロ状にします。そうしたら、それらをそのままオニオンスープの中に投入して、スープを吸わせておきます。

これにて、オニオングラタンスープとして完成しました!


あとは家族分に分けたら、最後に器の上にパセリの粉を振りかけて…盛り付けも完成です。

あまり長時間置くとスープの量が少なくなってしまうかもしれないので、なるべくこのあとメインを作るのに時間をかけすぎないように気をつけましたがそんなに吸ってなかったので安心w

とろける食パンと、濃厚なオニオンスープが絡まって…美味しい!粉チーズも入っているせいか、本格的なオニオングラタンスープのようになっていて美味しかったです。

食パンを使わなくても、濃いいオニオンスープとしても最高です。玉ねぎが沢山あればいつでも作れるので、糖尿病対策としても最適。是非定期的に飲みたい一品ですね。


次の更新は、11月19日の夜を予定しております。
※あくまで予定ですので、変わる可能性もあります

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