仕事場で多い話なのですが、能力差が激しいと集団からは淘汰されてしまうことがあると言います。
まぁ正直なところ、集団の中でひとりだけ生産力が低い人がいたとして、その人をかくまう理由があるのであれば別なのですが、同じ時間帯で働いていて均等に収入があるとなれば生産力の低い人以外の人は不満を持ったり愚痴を言い出したりしてしまったりします。
逆に能力がその集団の中で秀でている人は、頼られることは多くても真にその集団の中で溶け込めているのかと言うと、なんかとっつきにくいと思われたりその能力の高さを裏で僻まれたりと、やはり集団の中でうまく立ち回れるか怪しかったり。
では、そういう時どうやって集団の中で彼らは立ち振る舞っているのでしょうか?
「能力低い人は能力低いと思われると集団から排除されるので、ナメられないために自己評価が実際よりも高くなるし、能力高い人は、警戒されて集団から排除されるので、ナメられるように自己評価を低くする。」
みたいなのを本で読んで面白かったです。
※ツイート元より引用
↓
●うちの職場にこういうタイプいますw
●所以「能ある鷹は爪を隠す」
●ただ、全方面にもれなく有能であるのは至難なので
有能寄りな人でも場合で使い分けると思います😅
●自分の能力が低いのを自覚してない奴に限って無駄にプライドが高い気がします(笑)
●周囲の美人も知る限り皆性格が本当に良く、ある意味防衛本能が働いているからなのだろうか
●要は社会の影響も大きいって事やな
前者でも他人に上から目線しないタイプなら別に良いとおもう
●高い方は、能ある鷹は爪を隠す、だからわかるとして、
低い方は、物事に対する認識能力が低いから客観的事実を正しく分析できてないだけな気がします。
●仕事出来る営業の人が、どうぞなめてくださいくらいに思ってるって言ってました😂
●俺や、ナメられんように虚勢はってまう
やめたい
●通訳の人が大谷翔平は自己評価が低いって言ってたのは、これが理由だったのか?
●ブランドもの持ちたがるのもそれだと思ってます
●ちなみに能力低いって自覚できてる時点で能力低くないと思う
それすら自覚出来ないのはいっぱいいる
●能力が低いのに結果出すやつが1番まずいやつって事か
●自己評価を高くしようが低くしようが、できることに変化はないので、関係ないですよ。
●つまりどっちも排除されるってことか
どっちかに抜けてたらダメだった
人よりも出来ることがある場合、目立ちすぎると出る杭は打たれると言われるように目をつけられてしまうことがあります。だからこそ、そういう人は出来すぎるように振る舞わないようにしているのでしょうか。
立場も上で持っている能力も凄く高い人だけど、とても腰が低くて高圧的にならない上司っていたりしますけど、そういう人は相当デキるって感じですかね!
逆に全然出来ていないのに態度の大きい人って結構います…。それを認めることなく、舐められないように振る舞っているのですが、結局結果が伴ってないのでそのうちそれが周りにバレてくると誰も関わらないようになってしまう。こういう方こそ、自分の能力を素直に認めて立ち振る舞るべきなんですよね。
自分がどんな能力の持ち主だろうと、集団行動においてはどちらにもブレすぎないのが長く付き合うコツなのかもしれません。めんどくさいですけども!