世界の食文化は実に様々で、日本人からしたらこんなものを食べるの!?と驚く反面、海外からは日本人はこんなものを食べているの!?と驚かれるものはいっぱいありますね。
特にその国の食文化では当たり前に食べられているものは、その国の人々の体内にも他の国の人とは違った変化が起こっていたりします。
今回は、そんな世界各国のあるものをそれぞれ食べ続けた結果どうなったかという呟きが話題となっています。
世界各国食べ続けた結果
日本人 「生海苔消化できるぜ!」
中国雲南省 「漆を油にして 食べ続けたら耐性がついたぜ!」
ブラジル パラー州住民 「食用アルマジロ食べ続けていたら ハンセン病原因菌の耐性ついたぜ!」
アルゼンチン 山岳民族 「ヒ素汚染の水飲み続けたら 完全耐性身に着けたぜ!」
※ツイート元より引用
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●これらを掛け合わせていけばなんでも食べれる人間が…
●え、海外は生海苔を消化できないの!!
●ダーウィンの進化論で否定されたと思われたラマルクの要不要説が復活してきたのは面白いですね。
今日の常識は明日も常識とは限らない。
●マオリ族「タロイモからタンパク質を作り出せる(細菌を腸内に飼っている)ぜ!」
●自然淘汰というか、適者生存というか(ダーウィン先生ありがとう 食い物じゃないけど、鎌状赤血球症というのがありましてな(マラリア耐性
●薩摩人 「カンピロバクター耐性がついまぜ!(諸説あります)」
●牛乳も似たようなもんだっけか
●こうして見ると、今の人間が当たり前に食べてるけど大昔は劇物だった食べ物ありそう。
●こんな感じでブラック労働続けたら耐性つくのかな🤔
●アルゼンチンのDNA欲しい
●コナンはアルゼンチン人だった⁉️
●バラむつの耐性持ってアホほど食いたい
●始皇帝は水銀の耐性付かなかったのですか。そうですか。
●継続は力なり
●人体って偉大だw
人体の適応力ってすごい
人間も動物と同じで、環境や食べるものに身体が適応しているという良い例ですね!だからこそ他国の人が現地の人の文化を真似ると身体が驚いて受け付けなかったりします。
日本人からしたら、生海苔を消化できるのは日本人だけという事実に驚きです。日本古来から食べられてきたものが遺伝してそうなったという話なのですが、これが海外の方ですと消化できるバクテリアが腸内に存在しないため消化不良を起こすことがあるんだとか。
中華料理が油っこいものが多いのも、中国人はその耐性が日本人より高いのは頷けますね。それぞれの国で当たり前に食べられているからこそ、それに身体が慣れていくのは面白いです。食べ物以外でも環境でいろいろな人種がいるのも面白いです。
ただいくら日本人でも生海苔を過剰に食べたら消化しきれなくなる可能性はあるそうなので、何事もほどほどに…ですね!