動画レシピ

【レシピdeクッキング!】part.136 焼きネギ豚カレーうどん&ツナ缶ともやしのサラダ

こんばんは、ドンディーです。
「レシピdeクッキング!」の記事になります。

レシピdeクッキング!』とは、男ドンディーが料理・写真ともに初心者レベルのつたない腕で、主にYouTubeに投稿されている様々な料理動画レシピを参考に、家族に料理を振る舞おうというシリーズ記事です!

すっかり12月になって冬モードになりましたね。もう朝の通勤がとにかく寒くてこたえます!
先日ワークマンで安いのに機能性の高いダウンジャケットを購入しましたw

そんな寒い時期には暖かいものが食べたくなる!毎回これ言ってる気がしますが、この冬を乗り切るためには暖かくて美味しい食べ物が必須です。今回は鍋物ではなく、ちょっとだけスパイシーにカレーうどんなんかいかがでしょうか。

それにもう一品付け足して、身体の芯から温まりたいと思います。

↓↓↓ 今回作ったのは、こちら! ↓↓↓

●焼きねぎ豚のカレーうどん
●ツナ缶ともやしの簡単サラダ

以上の2品です!

それではご紹介していきたいと思います!

焼きねぎ豚のカレーうどん

1品目は、焼きねぎ豚のカレーうどんです!
今回参考にしたのは以下の動画です!

Koh Kentetsu Kitchen【料理研究家コウケンテツ公式チャンネル】さんの投稿レシピになります!

料理研究家コウケンテツさんから、本日は焼きネギ豚カレーうどんです。そろそろカレー系のレシピが作りたいなと思ったのと、カレーうどんが突如いいなって思ったのもあって探して辿り着いた一品です。

カレーうどんのレシピ自体は結構ありますし別の方のレシピで作ったことはありましたが、こちらは更に焼いたネギと豚肉を使ったという+α的な一品。見てもう美味しいに決まってますやん的なフィーリングを感じたため即今夜の献立に決定☆

我が家は普段は普通のカレーを何日か食べた後に残ったカレーを使ってカレーうどんを作るのですが、私はせっかくなので最初からカレーうどんとして作ることに!

【材料(2人分)】
・豚バラ薄切り肉:120g
・青ねぎ:4~5本(長ねぎでもOK)
・カレー粉:小さじ2
・カレールウ:40g(2皿分)
・めんつゆ(3倍濃縮):大さじ2~
・水:2・1/2カップ
・水溶き片栗粉:片栗粉小さじ1+水小さじ1
・冷凍うどん:2玉
・サラダ油:大さじ1
・塩:少々
・仕上げ用のねぎ:適宜  
※好みで玉ねぎやキノコなどを足してね!

豚肉は家にあった生姜焼き用の肉で代用、あとは追加すると良いと概要欄にもあった玉ねぎとキノコ類を追加。玉ねぎと舞茸、そして家に保存してあったナスが良い感じに合いそうだったのでこちらも追加。

カレールーについてはこくまろカレー中辛を2つ使用しました。

まずは野菜類の準備から。主役のひとつである、長ネギを切ります。動画では青ネギを多めに切っておりますが、私は青も白もまんべんなく1本を使用。斜めに切っていきます。

次に私が足した材料である、ナスを乱切りに。そして玉ねぎはいつものように薄切りに切って、舞茸は手で簡単に千切れるので千切っておいておきます。

豚肉は解凍しておいたあとに、生姜焼き用でちょっとサイズが大きいのでそれぞれ半分にカット。手順の中でフライパンで焼いているときに塩コショウを振っていたので、私はあらかじめこの段階で振っておきました。

食材の準備が出来たら、まずはネギを焼いていく。フライパンに油を引いたら、中火でネギに焼き目をしっかりつけながら焼いていく。この時に漂う香りもいいんですよね~😍


焼き目を確認していいなと思った段階で、一度ネギをフライパンから避けておきます。私はわざわざ皿を用意するのも…と思ってフライパンの蓋の裏に一度よそっちゃいましたw

そしてネギの香りとわずかに残った油で、フライパンに残りの具材を焼いていきます。最初は動画の通り肉を入れまして、軽く色が変わったら続けて玉ねぎ・ナス・舞茸を一緒に入れて軽く炒めます。

途中で、カレー粉を加えてサッと全体の具に混ぜながら炒めていく。長い時間はやらずに、カレー粉が具全体に絡まったらめんつゆを入れ、更にこれを全体的に絡めながら炒めていく。ひと手順ごとに炒めていくことに。


炒めていったら、水を入れて強火で一気に沸かしていきます。強火ならすぐに沸いてきますので、ここで一旦火を止めてから今度はカレールーをここで入れます。私は最初の段階の水だとちょっと少ないかな~と感じたので、もう少し水を加えてからルーを入れました。

動画で説明されていますが、カレー粉とルーを使うのはそれぞれ役割が違うからなんですね。カレー粉はスパイシーさ、ルーはコクをつけるためとのことで考えられております。

ルーを入れたら中火にして4分ほど煮込んでいく。この間、冷凍うどんをレンジでチンしておきます。意外と時間がかかるので、カレースープを作り終わるまでの間に出来たらやっておきたいですね。私は3玉分だったのでもうちょっとだけ早めにレンチン開始しておきました。

4分経過したところで一旦火を止めたら、水溶き片栗粉を作っておいてフライパンの中に回すように入れていき、ここで再び火をつけたら混ぜつつとろみをつけていきます。

ほどよくとろみがついてきたな~と思ったら、一度味見をして納得がいかなかったらめんつゆを足す等します。私は水を足した割にはルーを3個入れたのもあって丁度良い感じに仕上がっていたので、特に何も足さずに済みました!

あとはチンしたうどんをどんぶりの中に入れたら、カレースープを中にかけるだけ!完成です!


これはとても危険なカレーうどんですね。何故ならスパイシーさもあってコクもあり、そして焼いたネギと柔らかい肉が良い感じすぎる。個人的に追加した具材たちもいい味出していました。

うどんもよくスープが絡んで大変よろしゅうございました。冷凍うどんってただでさえレンチンするだけでかなり美味しいのに、こんな美味しいスープ絡んじゃったらもうヤバすぎますよね。

寒い時期には特に刺さる、この焼きネギ豚カレーうどん。是非作ってみて欲しいです!


ツナ缶ともやしの簡単サラダ

2品目は、ツナ缶ともやしの簡単サラダです!
今回参考にしたのは以下の動画です!

1型糖尿病masaの低糖質な日常さんの投稿レシピになります!

低糖質で考えられたレシピを考案されているこちらのチャンネルさんより、付け合わせのメニューを考えていたところ見つけたのがこちらのもやしレシピ。

メインのカレーうどんにもう一品なにか付け加えたいなと思って悩んでいたところ、家にあったのがもやし。これを使って何かナムル的な簡単なものはないかと思ったら、見つけちゃいました。

常備しているツナ缶と合わせてレンジを使うだけで、こんな簡単に出来てしまう料理が!糖質を考えている方にも、時間が無くて簡単に作れるメニューを作りたい方にもピッタリのレシピです。

<材料>
・もやし(1袋)/ 糖質:2.4g
・ツナ水煮缶(1缶)/ 糖質:0.1g

<調味料等>
・ウスターソース(小さじ2)/ 糖質:3.0g
・マヨネーズ(大さじ1)/ 糖質:0.1g
・うま味調味料:少々
・塩コショウ:少々

材料はそのまま、家にあったものを使いました。シンプルかつ時短料理なので、これに何か変なアレンジを加える必要もないでしょうしね!

手順も非常に簡単。まず最初にもやしを軽くザルを使って水で洗って、よく切ります。そうしたら耐熱容器に移し替えて、ラップをしてレンジで500W3分間チンします。

チンしたら熱さに気をつけて、ザルに移し替えます。もやしから出た水分が出ているので、これはしっかりと切っておきます。

もう一度容器に移し替えたら、ここに塩コショウ・油を切ったツナ・ウスターソース・マヨネーズ・味の素を加えて全てお箸で混ぜていきます。

しっかり全体的に混ざったら…もうこれで完成なんです!


あまりに簡単すぎて作業時間も5分ほど。でもツナマヨで和えたもやしなんて美味しいに決まってるので、味はもう約束されたようなもの。

カレーうどんを食べる前に先に一口いただく。こんなシンプルなのにやっぱり美味しい!シャキシャキとしたもやしの食感も良いですね。

料理の箸休めとしても良いですし、これってお弁当のおかずにも最適ですよね。我が家は今回作った分はこの一食で食べきってしまいましたが、こんなに簡単ならもやし2袋くらい使って作り置きしておいても良かったですね!


次の更新は、12月17日の夜を予定しております。
※あくまで予定ですので、変わる可能性もあります

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