最近インターネットで若者が引っ越す際に選ぶ物件に、風呂無しの物件が人気と聞くことが増えました。もしくは、新築ではない物件など。
風呂無し物件については、あたかもそれは共通の浴室があったり近くに銭湯があるので、部屋に無くてもいいという人が多いと報道されていることが多いです。そういった価値観の若者が増えたのだと。
ですが、冷静になってよく考えたらそういう価値観の若者が増えたわけなどではなく…?
『風呂なし物件を選ぶ若者急増』『新築物件を選ばない若者が多い』などとありますが、それは平成生まれの新しい価値観でも何でもなく、『若者の貧困』や『お金の若者離れ』が深刻なだけではないでしょうか。しっかりした収入さえあれば風呂あり物件を望む若者や新築物件を選ぶ若者も増えると思います。
※ツイート元より引用
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●それは風呂付きの部屋に住めるほどの収入がないと言うだけのこと。
銭湯に行けば家賃も水道料もうくし、風呂掃除もしなくて済むからね
●365日24時間オープンのジムにお風呂入りに行ってる知り合いがいました。
ユニットバスあるけど、水道代や光熱費を考えるとジムの方が良いんだとか。
●しっかりした収入があれば、趣味にお金を使います。
人は、限られた収入の中で、衣食住のどこかに優先順位をつけます。
好きな服か、美味しい食事か、きれいな家か
しかし昨今、趣味にお金を使う人も増えてます。
当然、衣食住は質素な生活になります。
●これに関しては一概に言えん。昔なら「家賃○万までしか出せず新築限定なら23区の至便なエリアには住めない、ならば埼玉に住もうか」となっていた。新築信仰は馬鹿げてるし、風呂だって単身者ならジム会員になる方が安かったりする。それで都内駅近の至便なエリアに住めるなら検討の価値ある。
●自分の息子は敢えて《風呂無し物件》っすね🎵
学生時代はユニットバスの物件だったけどバスタブは物置でした
就職時に転居の際にシャワー室のみの物件選択して
ゆっくり湯船に浸かりたい時はスーパー銭湯♨️やサウナに行くって言っていました…
●若者の貧困。身近に感じています。今が苦しいんです。奨学金を借りたとしても返せないと進学を諦める生徒が複数います。ヤングケアラー、親の収入が少ない、親のコロナ失業、離婚による貧困。昼ご飯を抜いている子、自転車を直せない子、修学旅行に行けない子、バイトで学校を休む子がいます。
●風呂なしについては「新築の風呂なし物件が増えてます」っていう話だったら信じるんだけどねぇ……
そうじゃないなら価値観はあまり関係ない気がする。
●仮に自費で一人暮らしするとしたら、エニタイム近くの風呂無しアパート借りて、家賃浮かそうと考えてた時期がある。笑
●(車が不要な)毎日駅まで歩いて通勤出来る家を選ぶとなると予算的に中古を選ぶ事になりますよね..泣
●うちに立派な風呂があっても洗ってお湯を貯めるのが面倒なので、シャワーだけあればいい。湯船に浸かりたくなったら銭湯に行く。
●そうですね。風呂ありとなしでは家賃が格段に違いますから。昭和も今もそれは同じでしょう。ただ銭湯が少なくなって高くなっているでしょうね。
●毎日風呂入りたいけど、光熱費高いからシャワーで我慢
●車欲しがらない若者が増えた と同じ。貧乏になっただけ。
●若者の〇〇離れは基本的に貧困が進んだだけなんですよね
●不円ーん現象😭
あえて選ぶのか、選ばざるを得ないのか
そりゃそうですよね。余裕があったらもっと広い部屋に住みたいし、全身しっかり浸かれる浴槽で毎日お風呂に入れたら最高ですよね。
でも、お金に余裕があっても風呂無しを選ぶ人はリプを見ると一定数はいらっしゃるみたいですね。そういう価値観の方もいますが、やはり月々のかかる金額を計算したらそちらの方が安く済むというのもあるんだとか。どちらにしても需要は高まっているようです。
私がもし今の収入で一人暮らしをするとなったら…やっぱり実家のように浴槽で入れるような家じゃなくてもいいかなって思ってしまいますね。近くにスーパー銭湯とかあるなら尚更w